オレが言われてるようで、
めっちゃドキッ!っとしたんやけど

「はい!ピンポン!正解!」

5月のある晩のことでした。
防水ケースに入れたスマホで動画を観ながら湯船に浸かっていると、
突然かかってきたLINE電話。

 
「は?リラックスタイムの入浴中に電話て・・誰ですのん?」
 
どうやら相手は中1のころからの悪友だ。
 
今やLINEやメールで連絡をとることが多い世の中である。電話とは非常に珍しい。
 
まさか誰かに不幸があったとか?
それとも昨年に続きクルマで事故ったとか?
 
そうなのだ。考えてみると彼から電話があるときは何かしら事件の絡んでることが多い。
 
だから少しだけ覚悟して通話ボタンを押した。
 
すると・・・悪い予感は大外れであった。
 
スマホをあてた左耳から聞こえてきたのは冒頭で出た彼のこのセリフだった。
 
「オレが言われてるようで、めっちゃドキッ!っとしたんやけど」
 
「はい!ピンポン!正解!
 
よくぞ感じてくれた。よくぞドキッ!としてくれた」
 
心の中でそう叫んだ。そして同時に右手で小さくガッツポーズをとりました。
 
ボーカルだけでなく今回はじめて作詞を手がけた。
 
「ホントは知っているのさ」
http://www.amazon.co.jp/dp/B01FFTNPFM
 
 

彼はネット配信用の「ホントは知っているのさ」(アコギバージョン)をダウンロードし、
聞いてすぐ感想の電話をかけてくれたのでした。

 
でも正確に言うと・・・

「自分に言い聞かせ続けてきてる言葉」

でもあります。

しかし、結果的に届けたいと願った人達のうちの1人が、
その歌を聞いてドキッ!っとしてくれたのです。

手前味噌ですが、
このネット配信限定の「ホントは知っているのさ」のレビューを読んだ時は、
家で1人叫びました。

そう!そうやろ?それを感じてほしくてこの歌が始まったんよ!
というような気持ちになりました。

本当に挑戦してみてよかった。そう思います。
 
 
https://youtu.be/fo1fRk615J0
(約1分のプロモーション動画)

そしてこの「ホントは知っいるのさ」のレコーディング終了後すぐ、
こんな会話がありました。
 
話相手は作曲・レコーディングなどの作業全般、及びギター演奏も全てお任せしている
白田将悟さんです。それは2人で打ち上げのお酒を飲みながらでした。

「実は釣りをしてるとき実際に感じたことを書きとめてあるんですよ。
いつかはこの詩を曲にしたらオモロイかなもなって。

でもどうなんです?

先に詩があって、後からメロディを乗せて曲をつくるのは難しいんですよね?」

「いやいや〜。全然いけますよ。というか、そっちのパターンのほうが得意かもです」

「マジっすか!釣りびとシンガーという芸名を名乗ってるだけに、
釣りの曲もガンガンいくので・・・さっそくお願いします」

ってな感じで完成したのが、

赤くなる

でした。

↓↓それでは白田さんに少しお話を聞いてみましょう(4分24秒の動画です)
 
https://youtu.be/vI3xIXX91jY
 


◉収録曲◉

赤くなる

『ホントは知っているのさ(Band Version)』

【釣りびとシンガーいっしー】ボーカル、作詞
【白田将悟】作曲、編曲、マスタリング、レコーディング、ギター演奏

※「赤くなる」および「ホントは知っているのさ(Band Version)」
のダウンロードによる配信予定は現状では一切ございません。
CDに限定された曲になります。

500円(税込)

発送は全国一律180円のスマートレターです。
ですので合計680円をお振込み下さい。

釣りびとシンガーいっしー
 公式アメブロhttp://ameblo.jp/kamasitarouya/

facebook:http://www.facebook.com/indian.s.soul

白田将悟 公式ウェブサイト
http://www.shogoshirata.com